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円柱・キューブ型LEDビジョン|特殊形状の価格と事例

  • 執筆者の写真: kashiwagi4
    kashiwagi4
  • 7月6日
  • 読了時間: 7分

円柱(柱巻き)LEDビジョンは、柔軟に曲がるソフトモジュールを柱の形状に合わせて巻き付け、建物の構造柱をそのまま映像メディアに変えるディスプレイです。価格は室内¥45万〜(機材+設計込み)が目安ですが、柱の直径・高さ・設置環境で変動するため、寸法と写真をもとにした個別見積もりが基本になります。本記事では、円柱・キューブ・曲面など特殊形状LEDビジョンの種類と選び方、価格の考え方、DSA日本空間デザイン賞2023優秀賞の事例までを、累計500件以上の導入実績を持つXIVが解説します。

結論: 円柱・キューブ・曲面LEDは「空間の形」から逆算して選ぶ

特殊形状LEDビジョンの選定で最初に決めるべきは製品ではなく、「どの空間の、どの形を映像化したいか」です。柱があるなら円柱(柱巻き)、天井から吊るならキューブや球体、壁面のRに沿わせるなら曲面と、空間の形から逆算すれば候補は自然に絞られます。

平面のLEDビジョンと違い、特殊形状はモジュールの曲げ加工や専用フレームの設計が必要で、施工後の形状変更は困難です。設計段階で寸法・曲率・設置環境を確定させることが、コストと納期を抑える最大のポイントになります。

  • 映像化したい構造物(柱・天井・壁面R・床)を特定する

  • 寸法(直径・高さ・曲率半径)を採寸する

  • 視認距離からピクセルピッチを決める

  • 屋内外・防水などの環境条件を整理する

特殊形状LEDビジョンの種類(円柱・キューブ・曲面・球体・床面)

XIVでは球体・円柱・キューブ・曲面・床面といった特殊形状LEDを、深圳の自社工場で設計から製造まで一貫対応しています。代表的な種類と用途は次のとおりです。

いずれもクリエイティブスクリーンとして形状・サイズのカスタムオーダーが可能で、既存建築に合わせた一点ものの設計にも対応します。

  • 円柱(柱巻き)型: 柔軟なソフトモジュールを柱に巻き付けるタイプ。商業施設の構造柱を広告・演出メディアに変える

  • キューブ型: 複数面を映像化する箱型。天吊りのアイキャッチサイネージに向く

  • 曲面型: 壁面のRやアーチに沿わせるタイプ。曲面対応COBなら高精細表示も可能

  • 球体型: 360度どの方向からも映像が見えるシンボル演出向け

  • 床面型: 踏める強化構造のインタラクティブフロアLED。センサー連動の体験演出に

選び方: 柱巻き・曲面半径・設置環境のチェックポイント

円柱・曲面LEDの検討で失敗しやすいのが、モジュールの曲げられる限界(曲率)と柱の直径が合わないケースです。見積もり依頼の前に以下を整理しておくと、設計が一度で決まりやすくなります。

近距離で視認される店舗内の柱巻きには、曲面に追従しながら高精細を実現できるピッチ0.9375mmの曲面対応COBソフトモジュールが有力候補になります。遠くから見せる吹き抜けの柱なら、ピッチを粗くしてコストを抑える選択も可能です。

  • 柱の直径・周長・高さ: 巻き付け範囲とモジュール分割が決まる

  • 曲率半径: モジュールごとに曲げの限界が異なる。急なRほど柔軟なソフトモジュールが必要

  • 視認距離: 至近距離ならCOB系の細ピッチ、遠景なら粗ピッチでコスト最適化

  • 設置環境: 屋内外・水濡れ・粉塵の有無で防水等級と筐体仕様が変わる

  • 下地と重量: 既存柱の仕上げ材への固定方法、電源・配線ルートの確保

価格の考え方: 特殊形状LEDの費用目安と見積もりの流れ

特殊形状LEDの価格は「面積×単価」だけでは決まりません。曲げ加工・専用フレーム・施工難易度が上乗せされるため、平面ビジョンより設計要素の比重が大きくなります。

目安として、XIVでは室内¥45万〜・屋外¥120万〜(機材+設計込み)からご案内しています。柱の本数や形状の複雑さで変わるため、条件別の詳細は料金ページをご確認ください。

見積もりの流れはシンプルです。写真と寸法さえあれば、図面がない段階でも概算のご提案が可能です。

  • 設置場所の写真と寸法(直径・高さ・曲率)を共有

  • 形状・ピクセルピッチ・環境条件をもとに設計プランを提案

  • 機材+設計込みの見積もりを提示

導入事例: DSA日本空間デザイン賞2023優秀賞「Duct Mimicry」と空間演出

XIVはDSA日本空間デザイン賞2023において、作品「Duct Mimicry」で優秀賞を受賞しました。LEDビジョンを単なるモニターの後付けではなく、空間デザインの一部として溶け込ませる設計思想が評価された事例です。

特殊形状LEDの価値は、建築・内装と映像を一体の素材として扱えることにあります。XIVはiF Design Awardの受賞歴に加え、設計者・建築家向けの著書『空間が変わる、ビジネスが変わる。設計者・建築家のためのLEDスクリーン活用完全ガイド』でも、この空間起点のアプローチを一貫して発信しています。

累計500件以上の導入実績と、登録者178万人のYouTubeチャンネル(@XIV-asia)で公開してきた517本の動画事例の蓄積があるため、意匠図の段階からのご相談にも具体的な形状提案で応えられます。

3Dビューアで円柱・キューブ・曲面の完成イメージを確認する

特殊形状LEDは完成イメージの共有が難しく、「思っていたのと違う」を防ぐには事前の可視化が欠かせません。XIVの製品ページでは25種の製品カタログとあわせて、ブラウザ上で回転・拡大できる3Dビューアを無料公開しています。

打ち合わせの場で施主や設計チームと同じ3D画面を見ながら形状を検討できるため、合意形成が速く、手戻りも減ります。円柱・キューブ・曲面それぞれのモデルに直接アクセスできます。

  • 円柱(柱巻き)型を3Dで回して確認する

  • キューブ型の多面表示イメージを確認する

  • 曲面(アーチ)型のRの見え方を確認する

よくある質問(FAQ)

円柱・キューブ・曲面LEDビジョンについて、検討段階のお客様から特に多くいただく質問をまとめました。柱の直径や曲率など個別条件のご相談は、写真と寸法があればより具体的に回答できます。

以下で解決しない疑問は、次章の無料相談・LINE写真診断をご利用ください。

無料相談・LINE写真診断(CTA)

円柱・キューブ・曲面LEDの検討は、設置したい柱や壁面の写真を送っていただくのが最短ルートです。XIVのLED写真診断なら、LINEで写真を送るだけで設置可否や適したモジュールの無料診断を受けられます。

概算費用を先に把握したい方は料金ページを、図面や意匠イメージがすでにある方は問い合わせフォームからの無料相談をご利用ください。東京・神田のオフィスと深圳自社工場の一貫体制で、特殊形状でも設計から施工・保守までワンストップで対応します。

よくある質問

Q. 円柱(柱巻き)LEDビジョンはどんな柱にも設置できますか?

多くの円柱に設置可能ですが、柱の直径がソフトモジュールの曲げられる限界(曲率)より小さい場合は対応できないことがあります。角柱や下地の仕上げ材によっても固定工法が変わるため、直径・高さ・仕上げがわかる写真をもとに個別に判断します。LINEで写真を送るだけの無料写真診断を利用すると確実です。

Q. キューブ型LEDビジョンの価格はどのくらいですか?

サイズ・ピクセルピッチ・映像化する面数によって変わりますが、XIVでは室内向け¥45万〜(機材+設計込み)が目安です。天吊り金具や専用フレームの設計費が加わる場合があるため、設置場所の条件を添えて見積もりを依頼するのが正確です。

Q. 曲面LEDはどこまで曲げられますか?

曲げられる限界はモジュールの種類によって異なり、柔軟なソフトモジュールほど小さな曲率半径に対応できます。例えば曲面対応のCOBソフトモジュール(ピッチ0.9375mm)は、高精細表示と曲面への追従を両立できます。設置したい曲率半径がわかれば、対応可能な製品を具体的に案内できます。

Q. 球体LEDビジョンと円柱・キューブ型の違いは何ですか?

球体は360度全方位に映像を見せる独立したシンボルオブジェとして、円柱は既存の構造柱を活かした演出として、キューブは複数面を持つ箱型サイネージとして使われる点が異なります。既存の柱を映像化したいなら円柱型、天吊りのアイキャッチなら球体やキューブ型が向いています。球体の詳細は球体LEDビジョンの解説記事(/post/sphere-led-vision-guide)にまとめています。

Q. 設置前に完成イメージを確認する方法はありますか?

XIVの製品ページでは、円柱・キューブ・曲面・球体の3Dビューアをブラウザで無料公開しており、回転・拡大しながら完成イメージを確認できます。さらに設置場所の写真をLINEで送っていただければ、無料の写真診断で設置可否や適した形状の提案まで受けられます。

 
 
 

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