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新年年頭のご挨拶 (DGX-japan 柏木)


新年あけましておめでとうございます。

LEDビジョンでお世話になっているお客様、これからご一緒させていただくご予定のお客様、タイアップしてくださっている方々、皆様にとって素晴らしい一年になりますことを心よりお祈り申し上げます。

年頭のご挨拶ということで、今後DGX-japanがどのように進んでいくのか、弊社としての考えを記載させていただこうかと思います。

昨年は多くのお客様にDGX-japanの商品をご導入、そして多くの取引先様に取り扱っていただき、まさに飛躍の年となったと思っております。

DGX-japanでは、元々CLUB寄りのプロダクトを提供しており、そのイメージも強いのですが、

個人的には、11月に開催したイベントが印象的でした。

DGX-japanがアーティストに対してプロダクトを提供し、その私どもとそのアーティストしかできない空間を作るということをコンセプトに、渋谷にあるCLUB[womb]にて、開催したイベントです。

CLUBという空間は、多くのイベントを開催しているのですが、イベントの違いといえば、

1、音楽ジャンルの違い

2、アーティストの違い

3、流れる映像の違い

上記が主です。

ここに第四の違い「演出効果の違い」を演出いたしました。

このイベントの内容で話をすると、関係各社にはいくつかのメリットがございました。

1、DGX-japanは、見込み企業を招待できる小規模展示会の開催を低予算でできる

2、アーティストは、企業に対してのアピールができる

3、CLUBは、商業顧客を呼び込めることで箱のアピールができる

この3つのwinwinがベースとなっています。

多くのお客様に参加していただき、嬉しい限りでございます。

2019年も機会があれば、このような場を設けたいと考えております。

さて、私どもが存在している、LEDビジョンの業界の話で申し上げると、まだ伸びる市場であると感じております。

ただお客様からいただく問い合わせを見ていると、通常プロダクトではなく、少し変化があるもの、他社と違いを生み出せるものがニーズが多く、通常のものは平行して双方の市場が伸びていると思います。

DGX-japanでは、ベンチャー企業とのタイアップによって、他ではないプロダクト開発も行なっております。

メーカーだからこそできるオープンイノベーションがあると考え、センサー連携やコンテンツなど、お客様を「あっ」と言っていただけるサービスを提供し、市場を開拓していく武器として位置付け、R&Dにも力を入れたい所存です。